直進性があるため、比較的狭いスペースに設けることが可能です。しかし、その結果急勾配になってしまったり、一度足を踏み外すと下階まで一気に滑り落ちる危険性がある点については、留意する必要があります

直階段(I型)

階段の途中でL型に折れているため、万が一足を滑らせたとしても途中で止まることができ、直階段(I型)に比べると危険度は低くなります。ただし、壁で囲むスタイルにした場合、対向者側の視界が遮られるため、他の人との接触に注意する必要があります。

かね折れ階段(L型)

踊場を介して180度折れ曲がっているため、万が一足を滑らせたとしても途中で止まることができ、下まで落下する危険性がなくなります。しかし、他のタイプの階段に比べ広いスペースが必要になるという懸念点があります。

折り返し階段

最もスペースを取らず、さらにモダンな雰囲気を作り出せるという利点がある一方で、階段の踏み板が三角形で且つ内側に行くほど狭くなるため、すれ違いにくくなるという課題を抱えています。また、あまり階数を多くしてしまうと、人によっては目が回ってしまうため、設計の際にはその点も考慮する必要があります。

らせん階段

建築設計事務所ラジコン
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