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表札は家の顔です

こんにちは。

ラジコンの竹中です。

年が明けて業務が始まってからすでに2週間が経とうとしておりますが、2週間休みなしのぶっ続けで働いております。。


その為ブログもなかなか更新出来ず、、お恥ずかしい限りです。


というのも、去年末から1月の初旬にかけて依頼が殺到、、

プランの作成や打ち合わせと多忙を極めております。大変喜ばしいことですが、それに甘んじず自社のブランディングもしっかりと進めていこうと思います。


今年の目標は、


1、人を雇う!

  →積極的に営業を働きかけ、様々な案件の契約数を増やします。

2、福祉住環境コーディネーターの資格をとる!

  →これから絶対的に増えてくる高齢者。高齢者の方が住みやすい家づくり、地域づくり

   に参賀する為、手に職を増やす!

そして3つ目は、、、

自宅を改修する!

  →親から譲り受けた大切な一軒家を、私たち家族が住みやすいように改修します!


以上大きな3大目標を掲げ、今年も好スタートを切っていきたいと思いますので、応援のほど宜しくお願い致します!


さて、前置きはこのくらいにして、今日のテーマは表札について書きたいと思います。


住宅を設計していると、建物の外観、内観のデザインや仕様はもちろんのこと、収納や

水回りの使い勝手などに対する要望が大変多いのが現状です。

その中でも私が特に力を入れて考えているのが、「表札」になります。

表札は、家に訪問された方が初めに目にするところですので、建物の印象を決定付ける重要な部分になるはずなのですが、お客様の中ではそこまで意識している方は少ないというのが現状です。

そのため、下記のようによく見かける切り文字仕様の表札が多いのも事実でございます。



こちらの表札は住宅用のものではありませんが、過去に竣工した賃貸マンションの名前の表札です。

一般的によく見られる表札が、上記のように表札単体でデザインされています。

しかし考えてみてください。

表札の周りって以外とものが多くないですか?

インターホンに、ポスト、照明、最近では宅配ボックスや、セキュリティに敏感な方は電子錠などもご希望される方も多くなってきましたが、インターホンと表札はまずセットとして考えても良いと思います。

そのセットの中にポストや宅配ボックスを一緒に組み込むかは場合によってまちまちなので、臨機応変に考えていけば良いと思います。

今日は、そんな家の顔とも言える表札周りのデザインについてご紹介したいと思います。

まずは1件目、



こちらのお客様は、錆びた鉄板に表札文字を切り抜き、裏板で名前の部分を黒く表現しております。また、インターホン部分は覗き穴とマイク部分のみ切り抜いて、表札として一体化して見せられるように工夫しております。

和の雰囲気のあるお宅でしたので、黒い照明とサビ鉄の表情が、落ち着いた雰囲気をもたせてくれています。

このように、表札周りは出来るだけシンプルにまとめてあげた方が、凛とした印象となり、

訪問された方々に、住まわれている方の印象をそこで持たせることが可能です。

表札のカタログをみても、無数にデザインの種類があるのは、その為だと私は認識しております。

次の事例です。



こちらは表札とインターホン、ポスト口と取り出し口、照明を一体化して作ったものです。

工夫①

ステンレスの一枚板を加工し、名前部分は切り文字で裏から光をあてるようにしております。

工夫②

照明はもちろんLEDですが、万が一切れてしまった時の為に、交換できるように名前部分だけ取り外せるように工夫しています。

工夫③

ポスト口の上部にはわずかですが小庇をつけているので、雨の日も大丈夫なようにしております。(しかし、大雨の場合などはやはり雨が中に入りこむので郵便物が濡れてしまうとのこと。。今後は雨仕舞いよくディテールを考えることが課題ですね。)


ちなみに取り付ける前の状態がこちら↓↓↓

まさにカオスですね。

ポスト部分の工事が予定より遅れてしまった為に借りのポストが付いておりますが、

最終的にはステンレスで一体で製作しております。

この手の表札を考える場合は、インターホン部分をどのように見せるかがデザインの

良し悪しにもなってきます。このケースでは、住宅の外観に合うよう出来る限りシャープでモダンな印象を与えたいと思ったので、機器類は隠すということをテーマにしました。


最後のケースはこちら↓↓


こちらは、玄関周りにあるであろうすべてのものを凝縮しました。 組み込まれているのは、表札、インターホン、電気錠、ポスト、宅配ボックス、照明(地中からのアッパー照明)です。

宅配ボックスとポストは、裏が駐車場になっているので、後ろから出し入れが可能となっております。 出し入れする際は、腰高より上にあった方が腰を傷めずものを取り出すことが出来るので、駐車場との高低差を利用した配置としております。 また、このパネルは一体で作られていますので、ビスを外せば表面の板だけ取り外すことが可能ですので、後々のメンテナンスも考えた作りになっています。

ちなみに各機器の高さは、下記を参考にして頂ければと思いますので、載せておきます。



このように、表札といってもそれ以外に考えることはたくさんございます。

それらを上手くまとめてデザインするのも、住宅のデザインには大切ですね!

是非、参考にしてみてください。

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