大人の社会見学!?

こんにちは!

ラジコンの竹中です。


前回ブログを更新してから1ヶ月以上も経ってしまったのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

サイトの不具合で中々更新が出来なかったのですが、何とか復旧しました!

いきなり編集が出来なくなったり出来るようになったり、今使っているホームページの作成サイトは気分屋でほんと困ります。。


世間は緊急事態宣言を2週間延長する方向で話が進んでいますね。

自粛生活は慣れましたか?

私は家で飲むことが多くなったのですが、家で飲んでいると永遠に飲んでいられるのでお店で飲んでいた頃に比べて泥酔することが多くなりました。。


体調管理に気を付けて飲み過ぎには気を付けたいと思います。

 

と、お酒の話はさておき、


先日木材を選定しに木材屋さんに行ってきました。





見渡す限りの木に圧倒!


今回中野の住宅に使用する材種は柱梁ともベイマツという木で、少し赤みがかったものになります。木材はカットする部分によって模様が違うので、気に入った模様のものを選びにきました。




模様は大きく分けて柾目と板目とに分けられ、柾目の方が希少性が高いとされています。柾目材は目が細かく綺麗なため、家具や窓枠などに使用されますが、板目はフローリングなどに使用されることが多いです。


しかし柱の場合は厚みがあるのでこの柾目と板目が4面に現れてきます。


上の写真が板目で、下の写真が柾目となります。



見た目が全然違いますよね?

違う柱なのではと思いそうですが、実はこれ、同じ一本の柱なんです。



面によって全く柄が違います!

面白いですよね!


こういったところが木材を選ぶ基準になるのですが、他には節があるか否かも基準の一つとなります。


節が少ない程見た目が美しいと言われていますが、個人的には節は木材の特徴の一つなので、ひどいもの以外は特に気になりません。


ということで、目を中心に木材選びスタート。




ウキウキ



ワクワク



ドキドキ



どれにしようかなー?


と、悩んでいるときに一旦ふと我に帰りました。


(何を基準にして選べばいいんだろう??)



そこで思い立ったのが、建物が出来上がった時の空間の中での木材の存在感でした。


目が板目に近くて粗くなると、出来上がった時に柄が目立ってくるので存在感が強くなります。しかし比較的目が細かく柄が目立たないものは、存在感が弱まり空間の邪魔にならなくなります。


今回の住宅は規模も小さく狭い家なのであまり主張しない方が良いと思い、柄が荒くならないものを中心に選びました。



結果選んだのがこちらの6本!


木目が細かく空間の邪魔にならず、ひっそりと家を支えてくれるような、そんな木になってくれることを願います。


ということで木材選びはこれにて終了!

担当して頂いた方もさとても親切な方で、大満足な社会見学でした!


一方、、


現場の方は慎重に進められていて、ようやく基礎の補強コンクリートの打設が完了しました。



既存の基礎に抱かせるように、内側にコンクリートを流し込んでいます。




ここまで来るのに紆余曲折ありましたが、なんとかここまで無事進めることが出来一安心。


というのも、、


元々の建物は基礎が全く地中に埋まっていない状態で、地面にポンっと置かれているような状態でした。




現在の建物ではまずあり得ません。。


よくこれで50年近くも崩れずに建っていられたなと感心するばかりです。


工事中もいつ崩れてもおかしくない状況なので、職方さんも内心ドキドキだったことでしょう。。崩れてくるのが怖いから先に立ち上がりを打設するのか、でも工程的には床を先に打設した方がやりやすい。。


最善の方法を模索しながらの工事となりました。



崩れて来ないように仮の補強をしながら既存の基礎にアンカー打ち。



その後の配筋、、



型枠、打設。

ここまでくるのに約1ヶ月半。。

まだまだ先は長いです。。


最後まで建物が崩れることがないように、無事工事が完遂することを祈るばかりです!


以上近況報告でした!