ようやく完成しました!

こんにちは、ラジコンの竹中です。

この度、去年の6月から設計を進めて、今年の1月から工事を進めておりました中野の住宅がようやく完成し、無事9月1日に

引っ越しが完了しました。


築47年の空家を構造からやり変えるフルリノベーションでした。

1階既存のトイレ


既存階段


2階和室


使い古された設備に、使い古された和室。

築47年の歴史が感じ取れる、ごく普通の木造2階建ての住居です。


新築には無いこの雰囲気。

何とかして引き継げないか?

と、ふと思いました。




何を引き継ごう??


そこでまずは内装だけを全て解体し、構造体を露出させてみました。


これによって、使える柱や梁、新しい梁や柱をどう掛けて行くかが分かります。

と、同時に痛みがないかなどのチェックが可能となります。


壁からの漏水と基礎のクラックがありましたが、構造体は傾きもなく概ね綺麗で、

まだまだ使えそうでしたので、使える構造体は使い、計画上邪魔になる部分は補強する事で撤去していきます。


古い柱や梁を撤去する際は、建物が崩れないかドキドキしましたが、大きな問題がなく、無事やり変えるが出来ました。


部分的に筋交いを入れて補強し、柱を撤去していきます。




古い構造体の中に、新しい構造体を入れ込んでいきます。




構造体が全て組み上がりました。


にしても、この小屋組は中々格好が良い!


って事で、屋根は貼らずこの小屋組を活かす形で進めようと思いました。


が、既存の屋根には断熱材が全く入ってなかったので、まずは断熱材を敷き詰めるところから。



断熱材を敷き詰めて、既存の梁を活かすように板を貼ります。



理想通り良い感じ!

出来上がりはこんな感じです!





新しいけど、古い要素もある。

そんなリビングに仕上がりました!


これこそリノベーションの魅力の一つですね!


最近、空家問題が重要視されていますが、やり方次第では素敵に生まれ変わらせることが出来ます!


是非空家の有効活用を考えてみて下さい!


では!