ラジコンは
「ONLY ONE CUSTOMER」
「HIGH QUALITY」
「SPECIFICS」
の3つの理念を基に、サービスを提供しています。
1. ONLY ONE CUSTOMER
お客さま第一主義
お客さまに対してサービスを提供する企業にとって当たり前な『お客さま第一主義』。
建物の設計は建築家の作家性に左右される傾向が強いため、その当たり前のことが、建築家にとっては難しい場合があります。
「全てお任せ」ならいいかもしれません。でも、お客さまにもお客さまの「こだわり」があるのではないでしょうか。
弊社では、お客さまの希望や要望を大切に扱い、世界に一つしかない「あなただけの建物」をご提案致します。
2. HIGH QUALITY
高品質建築
クオリティの高さは『空間の質』を生み出します。
いくら高級な服を着ても、まとまりがなければみっともないファッションになってしまうように、高級な仕上げ材や調度品で揃えたとしても、まとめ方次第ではアンバランスで落ち着かない空間に仕上がってしまいます。
弊社は、ただ単に建物を建てるのではなく、立地性や仕上材の使い方、設備などを総合的にバランス良く考えることで、お客さまに「質の高い空間」を備えた建物をご提供致します。
3. SPECIFICS
一歩踏み込んだ提案
家具や什器で『居心地の良い空間』を創造します。
ダイニングセットは、ご飯を食べるためだけものなのか。照明は部屋を照らすためだけにあるのか。
答えは「NO」です。建物は、家具や什器が置かれて初めて居心地の良い空間へと生まれ変わり、「住まい」や「お店」としての役割を果たすのです。
弊社は、「質の高い空間」を備えた「あなただけの建物」を作り出すだけでなく、その空間を居心地の良い「住まい」や「お店」へと生まれ変わらせるよう、家具や什器の提案を含めたトータルコーディネートも行っています。
建築設計事務所 ラジコン
東京都知事登録 第62655号
[住所]
〒165-0022
東京都中野区江古田2-9-14
グランディール哲学堂204号
[アクセス]
西武新宿線「沼袋」駅より徒歩10分
中央・総武線「中野」駅より中41系統バス乗り換え「江古田二丁目」バス停より徒歩1分
[お問い合わせ先]
TEL:03-6379-0264
FAX:03-5942-4030
E-mail:info@razicon.com
■business contents
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都市、建築、インテリア、ランドスケープに関する調査、研究、企画、設計、監理、コンサルティング
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家具、プロダクトのデザイン、企画、製作および販売
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グラフィックデザイン、サインの計画およびデザイン
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都市・建築その他に関する執筆、講演、出版、イベント企画、ウェブサイト運営、情報提供
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不動産、土地探しにおける事業企画、コンサルティング、マーケティング、リーシング
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企業のブランド戦略、PR戦略、企画立案
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建築解体、地積測量、地盤調査業務の手続代行
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前各号に附帯する一切の業務
代表プロフィール



竹中 英臣 / Takenaka Hideomi
一級建築士(免許登録番号 第344567号)
東京都建築士事務所協会会員 第20146号
東京土建組合員
1983年 京都府生まれ
2005年 立命館大学 土木工学科
2007年 京都工芸繊維大学大学院 建築設計学専攻
2007年-2011年 プランテック総合計画事務所
2012年-2013年 建築設計事務所バケラッタ
2014年-2018年 プロスタイルデザイン株式会社
2018年〜 建築設計事務所ラジコン
自己紹介
「京都生まれの京都育ち。」と言えば響きが良いですが、京都市内から一つ山を越えた「山科」という所が生まれ。
イメージにある京都とは程遠い、山を切り開いた住宅地で育ちました。
小学校ではサッカー、中学校では卓球に明け暮れ、高校ではスケボーやバンド(ベース担当)やテニスに麻雀、その他にも水泳を13年間、書道は5段といった風に、様々な事を経験してきました。特に苦手だったのが団体スポーツ。サッカーやバスケット、野球といったものが本当に苦手で、どちらかというか個人プレー好き。それは今でも変わっていません。。
そんな私が建築に出会ったのは、バイト先。当時19歳の私は特に何の夢もなく、遊び金欲しさにバイトに明け暮れる日々を過ごしていました。ちなみにその頃の私の夢は「国土交通省に入ること」。正直何も考えていませんでした。
そんな当時のアルバイト先に私より3つ上の先輩が居たのですが、その方が大学で建築の勉強をしておられて、そんな私の姿を見てか「建築とか興味ないの?」と言われたのが初めて建築を意識するきっかけでした。
「もし良かったらバイトが終わったら家来なよ、建築って面白いよ」と、誘われるがままに家に行って、先輩が好きな建築の作品集を見た瞬間に、私の中で何かが弾けました。
こんなの見たことがない!
こんな格好良い建物が世の中にあるんだ!
しかもこれを実際に作っている人がいるの!?
すごい!
とにかく私はその作品集の中の建物に感動しっぱなしで、こんな素敵な建築を作る事が出来るのなら、僕も作る側に立ってみたい!と、その時に初めて将来建築家になる事を夢見始めました。
それから約17年。
当時抱いた建築への熱い思いを日々忘れる事なく、私が感じた感動を世の中の方にも体感して欲しいといった気持ちで、日々設計活動に精進中です。